どんなスポーツのトレーニングにも欠かせないのが休養。
なので3日目は伊勢をゆっくりと観光しました。
お世話になった旅館を出たのは9時半ごろ。
いい具合に腹が減ったので朝飯を探して街をふらふらしてみた。
お目当ては伊勢うどん。
朝早いのでなかなかやってな~い(TT)
仕方なく旅行案内所で聞いて裏路地にある店を発見!
小さなうどん屋を夫婦で切り盛りしている様子。
伊勢うどんは大体500円前後で価格の差はないとのこと。
休養中に大事なのは、トレーニングで傷ついた筋肉を
修復すること。必要なのはたんぱく質。
なので、月見うどんにした!
それと朝から瓶ビーーーーール!最高の贅沢。
伊勢うどんは
だし汁とたまり醤油のなかにどさっと無造作にうどんを入れただけのやつ。
たまり醤油が濃そうだな~と思ったが真っ黒な割りに味はさっぱりして
だし汁との相性が抜群。
うどんは太麺。自分でまぜまぜしていただく。
おいしかったな~。
それから伊勢神宮へ。
伊勢神宮は、伊勢駅近くの「外宮」と
五十鈴川駅近くの「内宮」との二つに分かれている。
しきたりというか決まりというか、
先ずは外宮をお参りしてから内宮に行くのが正しい参拝方法。
なので先ず外宮へ。
外宮には「豊受大神」が祭られている。
豊受大神がいる正宮
土宮
風宮
多賀宮
という具合に、いろいろな神様が祭られている。
どの宮も、定期的に立て替えられているそうだ。
2礼2拍手1礼してお参りする。
それからとにかく杉が大きい
歴史が感じられる。
全ての宮をお参りした。
雨が降ってきた~!!!!
外宮をでて内宮へ。
自転車で10キロほどだろうか。
小雨から大雨へ、内宮に向うにつれて雨が強くなっていった。」
および出ないのだろうか?
でも到着。
外宮よりもかなり大きい、そして人も車も桁違いに多い。
聞けば、外宮を省いて少ない時間で内宮だけ周る人が多いという。
あまりにも雨が強いので雨宿りがてら
かの有名な「赤福」へ行ってみた。
宇治金時の赤福氷。
地元の消防士ご用達と聞いていたのでこれを注文。
氷の中には赤福餅が入っている。
絶品!
すっかり冷えたので降りしきる雨のなか内宮へ。
「ま~、暑いから丁度いいか~」
と、内宮に入るとさらっとやんだ雨。
なんだか感じるぞ~
でっかい橋を越えると開けたエントランス。
少し歩くと右側に流れる五十鈴川に出られる。
御手洗といわれていて、ここで手を洗って清めてから参拝していたらしい。
とま~、とにかくすごいエネルギーというか、なんというか。
神明造というつくりのこれらの建物はイメージとしては
弥生時代とかそんなところ。
もっと知ってから参拝してみたほうがいいかも。
昔の人々は「お伊勢さん」と言って親しみ、
全国の人がここに行くのを夢、目標にしていたらしい。
神奈川県人は箱根の関所を越えることが出来なかったけど
「お伊勢さん」に行くというと越えられたとか。
そんな偉大なお伊勢さんに自転車で来た自分は
少しは昔の人に近い形でこれたのでは。とうれしくなった。
一周してたどり着いた休憩所前の池の鯉。
でかいし、どこか神々しい。
それから鶏。
この鶏も神鶏(しんけい)として大事に育てられている。
やはりどこか神々しい!
といった具合に伊勢神宮をぶらり旅。
ずいぶん遠くまで来たもんだ~。
日本人なら一度は行ったほうがいいという神宮。
ふとしたことから自転車で行くことにしたけど、
引き寄せられるようにやって来て気付いたら内宮出口。
達成した!!!!
余韻に浸りながら、目の前にある「おかげ横丁へ」
目当ては伊勢角ビールという伊勢の地ビール。
非常に評価の高いスタウト。
と牡蠣フライ。
このスタウトはほんとに絶妙なバランス。
日本人が作っているので肌になじむのだろうか、うめ~。
通販で買い占めたいくらい。
飲んでみたければここで↓
伊勢角ビール
このビールとカキフライがこの旅の締めくくりとなりました~。
感想としては、
ホント楽しかった~。
こんな感じの旅は是非またやりたいわ~。
でもこの暑さはちょっと無謀だったっす。
次はもう少し涼しくなってから、現地の情報を収集してから行こう!
ってところだな。
ま~自信ついた!きもち~チョ~気持ち~旅でした(古い?)
なので3日目は伊勢をゆっくりと観光しました。
お世話になった旅館を出たのは9時半ごろ。
いい具合に腹が減ったので朝飯を探して街をふらふらしてみた。
お目当ては伊勢うどん。
朝早いのでなかなかやってな~い(TT)
仕方なく旅行案内所で聞いて裏路地にある店を発見!
小さなうどん屋を夫婦で切り盛りしている様子。
伊勢うどんは大体500円前後で価格の差はないとのこと。
休養中に大事なのは、トレーニングで傷ついた筋肉を
修復すること。必要なのはたんぱく質。
なので、月見うどんにした!
それと朝から瓶ビーーーーール!最高の贅沢。
伊勢うどんは
だし汁とたまり醤油のなかにどさっと無造作にうどんを入れただけのやつ。
たまり醤油が濃そうだな~と思ったが真っ黒な割りに味はさっぱりして
だし汁との相性が抜群。
うどんは太麺。自分でまぜまぜしていただく。
おいしかったな~。
それから伊勢神宮へ。
伊勢神宮は、伊勢駅近くの「外宮」と
五十鈴川駅近くの「内宮」との二つに分かれている。
しきたりというか決まりというか、
先ずは外宮をお参りしてから内宮に行くのが正しい参拝方法。
なので先ず外宮へ。
外宮には「豊受大神」が祭られている。
豊受大神がいる正宮
土宮
風宮
多賀宮
という具合に、いろいろな神様が祭られている。
どの宮も、定期的に立て替えられているそうだ。
2礼2拍手1礼してお参りする。
それからとにかく杉が大きい
歴史が感じられる。
全ての宮をお参りした。
雨が降ってきた~!!!!
外宮をでて内宮へ。
自転車で10キロほどだろうか。
小雨から大雨へ、内宮に向うにつれて雨が強くなっていった。」
および出ないのだろうか?
でも到着。
外宮よりもかなり大きい、そして人も車も桁違いに多い。
聞けば、外宮を省いて少ない時間で内宮だけ周る人が多いという。
あまりにも雨が強いので雨宿りがてら
かの有名な「赤福」へ行ってみた。
宇治金時の赤福氷。
地元の消防士ご用達と聞いていたのでこれを注文。
氷の中には赤福餅が入っている。
絶品!
すっかり冷えたので降りしきる雨のなか内宮へ。
「ま~、暑いから丁度いいか~」
と、内宮に入るとさらっとやんだ雨。
なんだか感じるぞ~
でっかい橋を越えると開けたエントランス。
少し歩くと右側に流れる五十鈴川に出られる。
御手洗といわれていて、ここで手を洗って清めてから参拝していたらしい。
とま~、とにかくすごいエネルギーというか、なんというか。
神明造というつくりのこれらの建物はイメージとしては
弥生時代とかそんなところ。
もっと知ってから参拝してみたほうがいいかも。
昔の人々は「お伊勢さん」と言って親しみ、
全国の人がここに行くのを夢、目標にしていたらしい。
神奈川県人は箱根の関所を越えることが出来なかったけど
「お伊勢さん」に行くというと越えられたとか。
そんな偉大なお伊勢さんに自転車で来た自分は
少しは昔の人に近い形でこれたのでは。とうれしくなった。
一周してたどり着いた休憩所前の池の鯉。
でかいし、どこか神々しい。
それから鶏。
この鶏も神鶏(しんけい)として大事に育てられている。
やはりどこか神々しい!
といった具合に伊勢神宮をぶらり旅。
ずいぶん遠くまで来たもんだ~。
日本人なら一度は行ったほうがいいという神宮。
ふとしたことから自転車で行くことにしたけど、
引き寄せられるようにやって来て気付いたら内宮出口。
達成した!!!!
余韻に浸りながら、目の前にある「おかげ横丁へ」
目当ては伊勢角ビールという伊勢の地ビール。
非常に評価の高いスタウト。
と牡蠣フライ。
このスタウトはほんとに絶妙なバランス。
日本人が作っているので肌になじむのだろうか、うめ~。
通販で買い占めたいくらい。
飲んでみたければここで↓
伊勢角ビール
このビールとカキフライがこの旅の締めくくりとなりました~。
感想としては、
ホント楽しかった~。
こんな感じの旅は是非またやりたいわ~。
でもこの暑さはちょっと無謀だったっす。
次はもう少し涼しくなってから、現地の情報を収集してから行こう!
ってところだな。
ま~自信ついた!きもち~チョ~気持ち~旅でした(古い?)
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by chicorino1982
| 2010-08-17 22:07
| 伊勢神宮 自転車旅2010.8