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カテゴリ:ブルゴーニュ 白( 4 )

ブルゴーニュ シャルドネ ブシャール ペル エ フィス 2005
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生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
生産者:ブシャール・ペル&フィス
(ペル=父、フィス=息子、ペル&フィス=親子で切り盛りする会社)
こちらは大きなネゴシアン→(用語)。
2005年から醸造所を増設新築し、品質が向上。
「ネゴシアンは葡萄を自社で栽培せず栽培農家から葡萄や、ワインの状態で買いつけ、
醸造、ブレンドをを行なうので、いいものを選ぶ能力があれば
よりバランスのいいものが出来る!」と主張する。
いい葡萄、ワインは、どのネゴシアンも狙うため、より早い段階での決断が必要となる。
そのためこのネゴシアンはまだ発酵途中の段階で買い取るという。
発酵途中でよいワインを見極める経験値の高いスタッフを多く持つのも、
こういった大きなネゴシアンの強みである。

テイスティング
色合い・・・ちょっと薄めで、ほんのり麦の色。
しっかりと澄んでいて、にごりはまったくない。

アロマ・・・・・
始めしっかりしたグレープフルーツ&その皮の香り。
少しすると、アルコール香がその隙間からこぼれ出る感じで、少し
果実香が薄い。ミネラル香も少し控えめ。

味・・・・
舌先の感触は少し重厚で酸が際立つ。発砲による収斂はなく、優しい。
舌の真中では果実香&酸味が、スケールは小さいがバランスよく感じられる。
喉ごしは少し重めに感じられ、余韻は酸味が程よく残りすっきり消える・・・。

スケールが小さいと果実味も乏しく、ミネラルっぽさや苦さばかりが感じられ
全体に「スカスカ」な感じになるものが多いが、
このワインは、全体にスケールは大きいとは言えないけど、中の中くらいのスケールで
全体にバランスよく仕上がっている。
果実味も程よく、ミネラル、酸も程よい。

ciao!!!!!!!!!!!!!!!
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by chicorino1982 | 2007-08-12 22:06 | ブルゴーニュ 白
エティエンヌ ソゼ ブルゴーニュ ブラン 2005
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産地:フランス、ブルゴーニュ地方。
生産者:エティエンヌ ソゼ
情報:エティエンヌ ソゼはブルゴーニュの白ワインの名手の一人に名を
連ねる。ワイナリーをピュリニーモンラッシェに構えるため特に、
ピュリニーモンラッシェ村の畑で作られたワインは秀逸。
新樽使用は25~35%、清澄、ろ過はほとんどしない。
この作り手のワインを見つけたら即買い!と言われるほど。

色合いは、多少緑のニュアンスのある黄金色。
香りは、レモンの皮、グレープフルーツの皮、ミネラル感、爽やかなアロマ。

最初の口当たりは滑らか。皮をむいた甘酸っぱいプラムを口に入れたような感じ。
舌の真ん中あたりで、まろやかな酸の円い立体感を感知。
その酸とバランスするように豊かな果実味、それからミネラル(グレープフルーツの皮様)。
全体的なバランスも円!実の詰まったしっかりボディのワインである。
余韻もバランスよく長く。いつまでも口中に心地よい余韻が続く。

バランス良好!
このブルゴーニュブランと言うクラスは、ブルゴーニュ地方で作られたシャルドネ種
ならば、全て使用できる一番下のクラスなので、
使われる葡萄は、良い村の、良いクラスのワインの選別にもれたものや、質の劣る
畑の葡萄が使われる。
にもかかわらずこのバランスは素晴らしい!
酸、果実味、ミネラル。
調和して一つの円になるのが絶妙といわれると言うが、
これはまさにそれである!2005年という若さは爆発!
若いうちは酸っぱくて飲みにくいといわれるが、この酸はまろやかで
それを感じさせない優しさなのでいまでも充分に飲み頃!
もちろんまだまだ熟成させろことも可能だろう。

この作り手のワンランク上のクラスもセラーに眠っているが、これはもう少し
年月を重ねてから飲んでみたい!
下級のワインでこの高品質なれば、さらに選別された上級葡萄で作られる
ワインは・・・・・期待できる!

エティエンヌソゼ。
これからも出会ったら買ってみたい。
お気に入りワインに堂々のエントリーである。

ciao!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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by chicorino1982 | 2007-08-10 01:10 | ブルゴーニュ 白
マルサネ ロゼ 2004 ドメーヌ ジョセフロティ
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生産国:フランス、ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイ地区
生産者情報:ブルゴーニュ1の生産者として名前があがることもしばし。
本拠地をジュブレシャンベルタンに置き、23代続くジュブレシャンベルタンの
名門の一つでありクラシックなブルゴーニュワインを造る。
現在、栽培、醸造は息子、フィリップが行なっている。
古木も多く、培養酵母を使わず、天然酵母で醸造するとのこと。
樽熟成は、新樽100%で、1年近く熟成させる力の入れようで、
清澄、ろ過はほとんど行なわない。
そのためロティのワインは、長期熟成に耐えるものが多く、小さいドメーヌながら
高い評価を得ている。
こぼれ話としては、畑に、ブルゴーニュの主要品種ではないソービニョンブランや
メルロを植えているらしい。
理由は、「ピノノワールを育てる際の参考になるから。」だそうだ。
とにかく、ワイン造りが好きなんだと感心するばかりである。
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全体に薄いピンクがかれたような色合い。年老いたピンクという感じ。
不純物はまったく見られない。

ロゼといえば、ブルゴーニュマルサネ。ロゼが嫌いな人でも
マルサネを飲めば変わる!などとよく目に、耳に、していたので、たまたま
(もしくは運命!?)店に入荷してきたときには即キープし、即購入。

コルクを抜くと同時に、赤白混合の、激しいアロマのコンタクト。
安い赤ワインより痛烈で正直驚き!
勉強し始めてから初めてのロゼ。
グラスに入れてみると意外に薄い色調。

香りは、白ワインと、シャンパーニュを連想させる。
それに加え、湿った掘り返したばかりの土のような香り。
赤の、果皮の香りをかすかに感じる。(薄皮をつけたまま食べたブドウの渋みみたい。

口に含んで最初のコンタクトは、しっかりとした骨格の甘酸っぱいニュアンス。
スケールの大きめな丸みを持った甘酸っぱさ。
主に酸味が優勢だけど、とげとげしくなくとにかく角がなく、さらにほのかな
甘みがあり、その甘みと酸とのバランスが絶妙。
それから、ピノノワールの果皮との接触による控えめな渋みが、
ワインに適度厚みを与えている感じ。主張ぜず、でも必要不可欠。
余韻は、かすかながら「それ!」、と分かる苺のニュアンス。
くどくど残らす、しばらくしてすっといなくなる。
このタイミングが絶妙で、すぐに次を求めてしまう!!
いくらでも飲み飽きない!
一言でいうなら「わびさび。」
酸、甘、渋、この要素が、隙なく合わさり、抜け目のない一体感を
作り出している。

始めの一杯から驚きは一入。
噂に違わぬ完成度!
マルサネの赤は、このジョセフロティ、2004に限っていうなれば超良好である。
まだ余っていたら買い占めておこう!と思える素晴らしい品質!!!

Da chicorino.
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by chicorino1982 | 2007-06-07 00:53 | ブルゴーニュ 白

~ CHABLIS louis Chevalliet 2005 ~

シャブリ ルイ シュバリエ 2005
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国:フランス ブルゴーニュ シャブリ地区
造り手:ルイ シュバリエ
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エッジ:透明
エッジ周辺:ごくごく薄い黄金色。
アイ:エッジからアイまで薄い黄金色。蛍光灯に翳すと真っ白になってしまうくらい。

テイスティングを始めて初の白ワイン。
入門編はシャブリがいいといわれるので先ずは1000円台の
下級シャブリをセレクト。

香りを探索。赤ほど主張がなくなかなか骨が折れる作業。
グレード問題もあるんだろうけどね。
爽やか!ハーブの爽やかさ、それから驚きは磯の香り!結構しっかりと香ってくる
爽やかな海だね!
フランスではこの香りをヨード臭といい、あまりいい香りとしては受けとられないよだけど、
日本人としては親近感があるんじゃないかな。
それから開けてすぐは温泉の香りがする様子。こちらは酸化防止剤の過剰仕様なのかな?
果実実がど~んと主張しないのは、このワインの品種であるシャルドネの
特徴でもあるらしい。自分を主張しないぶん、植えられている
畑のミネラル感をダイレクトに反映sるのだそう。
畑には貝殻が無数に埋まっている地層が存在するらしく、この磯の香りはなっとくである。

味は、爽やかでくどくない甘みから始まり、しっかりと骨格のある酸味。
それからミネラルの多さが要因なんだろうけどのどごしの重さは結構なもの。
余韻はごくごく短い。のどを押し付けるようのどごしのあとは、「すー、ぱっ」と
余韻が消える。爽快!
温度が上がってくると酸がタルくなってきてバランスが崩れるのでキンキンに冷やして
ささっと飲むのがいい!
それから、刺身、特に光物の生臭さを爽やかにしてくれるので相性は○!
しょうゆなしでもワインと刺身でいける。

白のイメージは一夜にして反転!
シャブリ、おいしい!くどさがなく潔い。
これからの季節は新しい世界が熱い!

Da chicorino.
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by chicorino1982 | 2007-05-13 21:52 | ブルゴーニュ 白