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by chicorino1982
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~ Brunello di montalcino BADIA AL COLLE ~

<ブルネッロ ディ モンタルチーノ バディア アル コッレ> 
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ブルネッロ ディ モンタルチーノはトスカーナ州モンタルチーノの丘で作られている。
サンジョベーゼグロッソという品種からなる。

モンタルチーノの丘は立地がすばらしいとのこと。
北のアペニン山脈が冷たい風を、南のアミアータ山が南アフリカの
熱い風をそれぞれ遮り、丘自体は、35キロ先にある地中海の影響で温暖。
標高600メートル強あるこの丘は風通しも良好。
降雨量も年間20~40ミリと少なく元来雨の影響を受けやすいサンジョベーゼ
種にとって問題になるのは相当乾燥したときのみ。ということで
サンジョベーゼ種には最適なテロワールなのだ。
サンジョベーゼグロッソという品種を、さらに選別して選ばれたブドウのみが
ブルネッロとよばれ、そのブルネッロを100%使って作られる。
いい作り手は、収穫年には出荷せず、それから4~6年、自分の醸造所で
樽熟成をさせてから出荷する。
この作り手のものはちょっと情報が得られなかった。
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リム(エッジ):透明の部分はほとんどなくしっかりとしたルビー色をしている。
リム周辺部~アイ:ここは一定のルビーのようなガーネットのような色合いで、
かなりクリア。

コルクをとると、酸味のあるレッドベリーとでもいうような香り、バニラなど、
それから熟成香、これはもしかするとなめし皮かもしれない。
香りはどれも力強くしっかりしている。

口に入れ、舌先に当たっても、タンニンはアグレッシブでなく、かなり滑らか!
きもちすっきりとしたアロマも感じられた。ずっと先に当てていてもまったく
舌への刺激はやさしいまま。タンニンが荒いと舌が痛きなるんだけどね~。
これがよくいわれている「ベルベットのような」ってやつかな?
これはちょっとびっくり。

すこし酸が強い気もするけど、流れを壊すほど出ているわけではなく
全体的に凹凸がなくバランスがいい。
余韻は程よい酸味がゆっくり残り、消えていく。
きめ細かいタンニンは長い間口の中に滑らかな幕を作って長く残る。

かなり飲みやすいバランス良好なワイン。
でも、この種類のワインはかなりのポテンシャルだと聞いていたので
そういう意味では少し残念・・・と言っても、3000円だからな、
いい銘柄は10000円はするからね、次は奮発しなきゃな~。

Da chicorino.
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by chicorino1982 | 2007-04-19 23:18 | イタリアワイン